女性に「白い下着を持っていますか?」と質問すると、20代後半から30代
以上の女性たちは「はい」と答える人が多く、10代後半~20代前半の女性
の場合は「いいえ」と答える人が多いです。
女性の場合、小学生の頃に母親が買ってくれる下着は白が大半のため頭の
中で白は子供っぽい色というイメージが出来上がるために、自分で下着を
選ぶ年代になると白を避けるようになるのだそうです。
それと白はどうしても汚れが目立つということも理由にあったようですが
現在では、下着には直接、肌が当たらないようにパンティーライナーとか
おりものシートなどがあるので、白い下着は白いままに保てるようになり
ネガティブな理由は解消されたようです。
ではなぜ女性は白い下着を再び買い求めるようになるのか?ですが、女性
が女性としてある程度の経験をすることで、色柄物の下着がセックス時に
男の欲情をそそるわけではないことを知るからだということで、黒い下着
はセクシー、赤い下着は情熱的などというイメージは、意外にも的確では
ないことを体験として理解するからだということです。
確かに黒い下着は夏などは見えても大丈夫なインナーとして着用する人が
多いこともあり、黒い下着を着けている様子を見てもあまりセクシーだと
感じないのは確かだと思いますし、私も黒いパンティーは今一つです。
女性的には黒い下着は引き締まって見えるので、特にセックスを意識して
デートする時には黒を選ぶことが多いようですが、黒は別の面でも今一つ
お勧めできない理由があります。
あまり気にしないかも知れませんが、黒いパンティーは風水的には最悪で
婦人科系の病気になったり、良いセックスが出来ないと聞いたことがある
ので、デートの時に黒いパンティーを履いている女性には、黒い下着より
白い下着の方が好きだなと言ってしまう方です。
後、赤いパンティーはプロレスラーとか還暦のおばあちゃんのイメージが
あるので、セックスをやる気満々のおばあちゃんのプロレスラー的な発想
に繋がるので、あまり良くないみたいです。
個人的には赤いレースのTバックパンティーを履いたままでセックスした
体験があるので、赤いパンティーにネガティブなイメージはありませんが
一般的にはあまり良いイメージはないようです。
というように見て行くと、白いパンティーがやはり良いように思いますが
アンケートの結果ではピンクが一番人気があるようです。
女性のイメージカラーとしてピンクはわかりやすいですから、アンケート
の対象になった年齢層はわかりませんが、女性=ピンクという思い入れは
強いのかも知れません。
個人的には白いパンティーでレースかシルクが一番ですが、次のデートは
こんなパンティーを履いてきてねというのは、ちょっと言い難いですね。