一昔前には恥丘から割れ目にかけての陰毛を処理するということになると
レーザー脱毛（高くて物理的にもお財布にも痛い）か、単純に毛抜きなど
を使って抜くという感じでしたが、現在はブリジリアンワックスなど費用
が手軽で、自分でやることも可能な脱毛法が一般化してきたことも大きい
と思われますし、海外の芸能人は陰毛がないという話も伝わってきている
ことで、以前は浮気防止として剃られたり、風俗店で働く時に陰毛の無い
パイパンと呼ばれる股間が人気があるなどの悪い話が過去の伝説になって
消えて行こうとしているのも、毛の無い股間が増えている理由の一つだと
いうように思っています。
そんな感じで脱毛こそが最新トレンドの時代に逆行するかのようにポップ
の女王と呼ばれているマドンナが伸ばした腋毛を見せつけて「愛の革命」
と名付けた写真を発表しました。
残念ながら腋毛には全く興味はないので、特に嬉しいわけではないですが
腋毛があって陰毛がないとは思えないので、自然に任せて陰毛を生やすと
いうのも愛の革命であると個人的には思いたいです。
と自分の性癖を曝け出したわけですが、頭の匂いから腋の匂い、足の裏の
匂いまで、体のどこかの匂いが好きという匂いフェチの人は実はかなりの
割合でいると思いますし、足首が好きとか、大きなおっぱいが好きな人も
その逆に小さなおっぱいが好きな人、足首が好きな人、男性も女性も体の
どこかに特に引きつけられるとか、そんな感覚があるんじゃないかな？
今までにお付き合いをした女性の中には、タマタマの裏の匂いを嗅ぐのが
好きという人がいて、その話を聞いてからは丁寧に洗うようにしましたが
そんなに洗ったら匂いが無くなっちゃうと言われて少し困りましたね。
後、シャワーを浴びずに体の匂いを嗅ぎながらセックスをするのが好きと
いう女性もいて、これはちょっと…と思いましたが、女性の方から簡単に
振られてしまったので、まあ良かったということにしました。
女性に振られて良かった…と思ったのはこの時だけですね。
というような感じで、今までにお付きした異性の数だけ、いろいろな性癖
やこだわりがあったと思いますが、それが生身の人間の良さだと私個人は
思っていますので、〇〇フェチって大事だと思います。