素直な人ほどセックスは感じやすい

あくまでも一般論なので全ての人に当てはまるかはわかりませんが、傾向
としては社会のルールに従順な人ほどセックスの時にも自己制御が働いて
感情や欲望を抑制してしまうということが多いようです。

逆に言えば、感情のおもむくままに人前であっても泣いたり笑ったりなど
感情表現が自然に出来る人、さらには自分が好きなことに熱中している時
には多少のルール違反も構わない、というタイプの人はセックスで感じる
性感を素直に受け入れ、それを表現することが出来るのでセックスの相手
にも快感を得ていることが伝わり、さらに快感を高められるようです。

確かに今までにセックスを経験した人でエクスタシーに達したことがない
という悩みを持っている人は常識的で非日常的な部分はあまりなく浮気や
不倫は基本的には好きではないけれど、夫とのセックスでは感じないので
女性の悦びを感じてみたいという理由で、私とのセックスを求めたものの
やはり挿入した状態でイクことは出来なかったという結果になりました。

指でイクことは出来る（指でイクことの出来なかった人は、最初から全く
合わないなと思った一人だけです。）のにセックスでイクことが出来ない
というのは、心の中に浮気や不倫は好きじゃないという背徳感があるため
セックスの快感に集中できないのが原因のように私は思います。

指はあくまでも指であり、ペニスを挿入するのとは違いますし指先からは
精液は出ませんから指を何本挿入しようが、指を素早く出し入れしようが
絶対に妊娠の心配はありませんから、不倫と浮気に対して潜在的に嫌悪感
を持っているのと同時に、夫以外の精液で妊娠するようなことになったら
一大事という心配がエクスタシーに達することを阻んでいると思います。

逆に夫以外の男性に抱かれることで夫に対して優越感を持ったり、ヘタな
セックス、独り善がりのセックスではなく、自分自身を女性として大切に
扱ってもらうことで快感が増幅される女性もいるわけで、それは夫に対し
逆襲をしているのかも知れませんし、夫という存在自体をすでに見限って
いるために夫以外の男性とのセックスで、夫とのセックスでは得られない
強い快感を得ることが出来るということだと思います。

夫以外のペニスを舐めている、夫とは違う男性に女性を見られた上、膣内
にペニスを挿入されているというシチュエーションが感じる要因になって
いるかも知れませんし、最近は夫はいつもコンドームを着けているのに、
不倫相手の男性の精液はそのまま子宮口へと受け入れているということも
快感になっているという見方も出来ます。

私の場合でも人妻とセックスしている、更に夫はコンドームを着けないと
挿入さえさせてもらえないのに、今日はもう既に三度目の精液を膣内の奥
深いところに発射している…なんてことを考えるとペニスが萎えることも
なく朝から夕方までセックスを続けることが出来ます。

なかなかセックスで感じられない人は、もう少し普段の行動でも社会常識
から逸脱したようなことをしてみるのも良いのではないかと思いますが、
サックリと割り切って反社会的とは言われているものの法律違反には該当
しない不倫セックスをしてみることをお勧めします。

セックスまでは抵抗があるのなら指だけでも構わない人を見つけて愛撫を
たっぷりとしてもらうと、まずは感じる体に進化すると思いますよ。

不倫初夜 (〔官能アンソロジー〕) (河出i文庫) 高 竜也 一条 きらら 末廣 圭 by G-Tools

タグ：官能 不倫 セックス 愛撫 挿入