進化するヴァーチャルセックス

オーストラリアのコンドームメーカー「Ｄｕｒｅｘ」が、遠距離恋愛でも
男女がそれぞれの恋人を愛撫することのできる、男性用と女性用の高機能
下着を開発・発表しました。



スマートフォンに専用のアプリをインストールすることで、お互いの下着
を通して、相手の体に触れることができるもので、離れている恋人同士が
それぞれの相手の感じる部分を実際のデートと同じように愛撫して性感を
高めることが出来る（はず）の下着です。

下着の名前は「Ｆｕｎｄａｗｅａｒ」で、ＰＣにウェブカメラを付ければ
相手の様子を見ながら、数百キロ、数千キロ離れていても一世代前の標準
だったテレホンセックスの数倍の情報量（視覚、触角）で、恋人と甘美な
時間を過ごすことが出来ます。

このオーストラリアの下着は画期的だと思いますが、実は日本でも双方が
ヴァーチャルセックスをするためのアダルトグッズが開発されていて名前
は「Ｌｏｖｅｐａｌｓ」という名前です。



男性は受け入れる形のホールを持ち、女性は挿入する形のバイブを持って
女性はバイブを膣内に挿入し、男性はホールに自分のペニスを挿入すると
それぞれの感触が相手に伝わるというもので下着と同じくスマートフォン
または、ＰＣのネットで繋がっているので、ウェブカメラで相手の様子を
見ながらヴァーチャルセックスが出来るものです。

現時点では開発中で市販はされていませんが、ペニスが膣内で動く感覚や
擦れる感触なども伝達されるので男性が激しくペニスを突くようにすると
女性は膣奥まで突かれているのが感じられるようになる予定のようです。

このようなグッズが開発されて、さらに高性能になったらネットで繋がる
時だけはテクニシャンみたいな人も現れたりして、新風俗みたいな形態の
仕事が出来るかも知れませんね。

実際には、まだ完成はしていないようですが、完成するとその後の改善は
日本人は得意ですから改良版もすぐ出てきそうで、アダルトグッズ専門店
にとっては大きなビジネスチャンスになりそうな気がします。

個人的には実物には勝てるわけがないと思っていますが、人間の感じ方は
いろいろですから売れるんじゃないかな。

【革新ストリングス構造】バンジーシェイク by G-Tools

タグ：ヴァーチャル ホール バイブレーター 遠距離恋愛 感覚 リアル