SSブログ

進化し続ける女性の下着 [セクシー]


最近でこそ男性用下着も機能性下着とか、デザインに力を入れたタイプが
発売されるようになりましたが、まだまだその歴史は古く、女性用下着の
ように機能面、デザイン面、素材面など、いろいろな切り口で新たに開発
が進められているというものではありません。

この度、京都に本社を置くインナーが主力の服飾メーカーのワコールから
下着専門店限定ブランドの発売30周年記念のインナーウェアを発売する
ことを発表しました。

男性用下着だと、まだブリーフが主力でトランクスやボクサータイプなど
若者向けとして出始めだった頃に、すでに下着専門店用の限定ブランドが
存在していたことに歴史を感じます。


女性の下着が注目され開発が継続されて進化続けている理由の一つとして
アウター(上着)とインナー(下着)の違いについて、女性にアンケート
調査をした結果を見ると、下着に当てはまるのは、自分自身のためにする
自分に合ったものを見つけるのが難しい、ほっとする、リラックスすると
いう結果が出ています。

つまり女性にとっての下着とは、自分自身のために「ほっとする着心地」
「リラックスする着心地」のものを選びたい反面、自分の体形に合わせて
または、見せたい相手がどのように感じるのかを考えながら自分に合った
ものを見つけるのは難しいと感じていることがわかります。

以前は女性の下着売り場は女性の衣料品のコーナーの奥に、秘密の花園の
ように設定されていましたが、現在はショッピングモールの中でも人目に
付きやすいような場所やエスカレーターの横など、下着を選んでいる様子
を男性に見られるのが当たり前の場所に設定されていることからも女性の
中に下着を選ぶことは自分自身の感性をアピールする機会である、という
アクティブな捉え方をされるようになってきているからだと思われます。

他人の目線を感じるところで自分がリラックスできる部屋着の一つまたは
センスを褒められたい(可愛い、セクシー等の反応を楽しみたい)という
心理の受け皿としてデザインや素材や機能が幅広く進化し続けている、と
考えるのが的確な見方ではないのでしょうか。

そんな女性用下着だからこそ、シーズン毎、ブランド毎に新作の発表会が
開催され、多くの観客や報道関係者が集まり流行が発信されているわけで
女性用下着に興味を持つ男性が増えるのもまた時代の流れだと感じます。

Lingerie10101.jpg

Lingerie10102.jpg

Lingerie10103.jpg

Lingerie10104.jpg

Lingerie10105.jpg

Lingerie10106.jpg

Lingerie10107.jpg

Lingerie10108.jpg

Lingerie10109.jpg

Lingerie10110.jpg

もちろん洗濯物を盗んだり、いわゆるブルセラ(女子高生の脱ぎたて下着
を高額で買い取る)などの行動は、変質者と思われても仕方ないのですが
女性用下着を見る立場で選んで贈るとか、一緒に彼女の下着を買いに行く
などは特別なことではなくなっているように思います。

とは言うものの女性用下着のコーナーでカップルがベタベタしながら二人
の世界に浸って、目の前の下着を着けた姿を想像してじゃれ合っていると
いうのは、決して美しい姿ではないので自粛してほしいものですけどね。

二人で選んだ下着をつけて、夫婦が寝室で何をしようとそれは勝手ですし
二人の関係が婚外恋愛で、次のセックスデート用の下着を選んでいるのも
自由ですが下着売り場はあくまでも公共の場ですからね、セックスの匂い
を持ちこむのはルール違反だと思います。

【メーカー厳選!!】Lingerie Girl ランジェリーガール 長谷川しずく【メーカー厳選!!】Lingerie Girl ランジェリーガール 長谷川しずく
ビッグモーカル

【メーカー厳選!!】Lingerie Girl ランジェリーガール 上原亜衣 岡安麗奈「制服ポニーテール」特別版 【メーカー厳選!!】競泳水着GIRL 上原亜衣 安藤遥「un-deux-永久」 池田ショコラ「純白美少女ビキニ」特別版

by G-Tools



共感する(60)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ファッション

nice! 60

コメント 2

toshi

コメント、ありがとうございました。
by toshi (2013-10-12 21:52) 

翡翠

toshiさん:
コメントありがとうございます。

by 翡翠 (2013-10-21 08:16) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました



ご連絡、ご意見、ご感想は contact@ponta.pet までどうぞ。