性感マッサージ 前戯 [セクシー]
入浴剤を入れたお風呂で、体を温めてもらいます。
マッサージと言っても強く揉むわけではないので、体全体を温めて血行を
良くすることが大切なんですよね。
セックス抜きで、仕事に徹したプロのマッサージ師ではありませんから、
彼女と一緒にお風呂に入りバスタブに一緒に浸かって、いつも苛められて
いることの多い足の裏を柔らかく揉みます。
あまりお風呂に使って、のぼせても仕方ないですからシャワーで簡単に、
サッと流して、バスタオルを巻いてベッドに移りましょう。
本格的な場合は整体をするようですが、素人がそんなことをすると大体は
腰を痛めたり、背筋を歪めたりしてロクなことにはならないので、健康上
の問題が出てきそうなことはしないのです。
まずはうつ伏せでベッドに寝て下さい。
ローションを適度に塗り広げながら、もっとも敏感な部分から離れた場所
をスタート地点に、マッサージを進めて行きましょうね。
膝の裏から太股の裏側にかけて、爪先でゆっくりと触れるか触れないかの
微妙なタッチを体感してもらいます。
お風呂で温まった体が冷めないように内面から肌がピンクに染まるまで、
時間をかけてゆっくりと、そのまま内股、足の付け根の部分へと移動して
今度は指先にローションを塗り、快感の中心へと向かって、再びゆっくり
そして、時々、指先を指先を震わせます。
この時点で、膣口からは愛液が溢れ始めていますが、まだまだ中心部には
触れることはありません。
お尻の左右の丸みの部分に手の平をあてて、全体を持ち上げるような感じ
で柔らかく縁を描くように揉み上げます。
緊張を解し、もっと大きな快感を自然体で受け入れられるように、あなた
の気持ちも一緒にほぐすように気持ちを込めて揉みます。
お尻の緊張がほぐれたら、お尻の割れ目にローションを滴らせます。
左右の谷間を優しく押し開き、割れ目に沿って指先を滑らせて行きキュッ
と窄まったアナルも優しく柔らかくマッサージします。
アナルの中への刺激も体験してみたい、ということならば、あなた自身へ
の衛生面を考慮して、コンドームをつけた指先であなたの新しい性感帯を
一緒に探してみましょうか?
お尻へのマッサージを終えたら、隠れた性感帯がたくさん存在する、腰骨
から腰にかけて、再び爪先で逆撫でする方法で、性感ポイントの点在する
周辺をじっくりと撫で回していきましょう。
一般の性感エステ、性感マッサージではお尻への刺激をすることはあまり
ないということなので、これは特別バージョンということでいいのかな?
元々、お尻の周辺は性感ポイントが少ないので、愛情を込めるという気が
ない場合にはマッサージの対象にならないみたいですね。
出来るだけ強い快感を提供するのが、プロの仕事ですからね。
時間をかけても感じないと言われたら仕事が成立しないですから、それは
仕方のないことだと思います。
逆に言えば、気持ちを込められるから出来ることですし、気持ちを込める
相手であれば、じんわりとした快感は感じてもらえるのではないかと期待
しているわけですね。
愛液の溢れている割れ目の部分が気になりますが、まだまだ、この時点で
触れるわけにはいきませんからね、より強く、全身が震えるような快感を
感じてもらうために、あえてお預け状態のままにして、背中へからバスト
のマッサージへと移っていきます。
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