大人の恋愛のときめき [不倫]
いうことになると、二人だけが楽しければそれでいいという訳ではなく、
数々の気遣いも必要になってくるのが難しいところであり、また別の意味
では楽しいというか、幸せみたいな部分も感じる場合があります。
デートの約束をするにしても、相手の配偶者とか家族のことを当然、考慮
しなければならないわけで、二人だけが予定を合わせれば万事上手くいく
というわけではないところが辛いところです。
なんとか調整して二人だけのデートの日を決めても、その当日に子どもが
熱を出したとか、そんなアクシデントが起きる場合もあるわけで、実際に
私が現在の奥さんと不倫関係にある時にも、そのような事はありました。
でも逆に言えば、どんなに愛しているとか、大好きだと言い合う関係でも
一定の縛りと言うか、歯止めが存在することを認識できる時でもあるので
単に盲目的な無防備で、自堕落な恋に暴走することを止めてくれる防波堤
のような役割をしてくれるのも、それぞれの家族なのかも知れません。
相手のことを本当に大切に思うのならば、家族関係・家庭環境には介入を
するべきではないと頭ではわかっていながら、つい一歩踏み出してしまい
そうになるということは、不倫関係を経験した人なら誰もが葛藤し悩んだ
ことがあるかと思いますが、見えない壁を乗り越えた瞬間には、数多くの
困難が待ち受けているわけですから、悪魔の囁きにも、天使の誘惑にも、
負けないように、確固たる意思を持つ必要があるという部分に、やっぱり
大人の恋愛という部分を感じます。
一緒にお泊りデートが出来ないとか、もっと一緒にいたいけれど帰る時間
が決まっているからとかね、それぞれに普段の生活ペースに合わせる事で
安全に不倫密会が出来る条件はあると思うんですよね。
ですから、その条件を守れること、そして本音の部分では不満であっても
一緒にいられる時間を過ごせるだけで充分に幸せだということを言葉と、
仕草(それは激しいセックスかも知れないし、ただ抱き合ってキスをして
髪を撫でている時間かも知れません。)で表現することが大切なことだと
思いますし、そうすることが不倫の恋を長く続けるためには必要なのでは
ないかというのが、今現在、私が思うことです。
自由恋愛主義と言いながらも、なんでもありの自由ではなく、双方の想い
を大切に、そして双方の快感を向上させるセックスを通じた恋愛こそが、
私が理想とする自由恋愛であり、いつまでも実践していけたらいいなぁ、
なんて思っているのですが、思うようにいかないことは多々あります。
不倫関係での喜びの一つとして、不謹慎なのはわかっていますが、人妻と
いう立場の女性の膣内に自分の精液を流し込むことが出来る、というのが
ありますが、多分、これは生物の本能としての快感だと思うんですよね。
さらに、相手の女性が夫にはセックスを許していないとか、夫との時には
コンドームを使っているとか聞くと、表現の仕方が難しいのですが快感と
いうか幸せを感じるというか、何とも言えない感情があります。
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