ラブホテルの待合室 [ラブホテル]
は、今までに経験がありませんが、夜の時間帯、それも自動的に宿泊扱い
になってしまう午前0時までに退室できる時間から逆算した辺りの時間は
待合室で待たなければならないことがありました。
一般のシティホテルとは違い、ロビーのようなパブリックスペースがある
というわけでもないので、待合室で待つしかないわけですが、衝立で他の
カップルと分けられているだけなので、意識しなくてもチラチラと他人の
待ち合わせ風景が見えてしまうことがあります。
元々がラブホテルというのは、基本的に男女がセックスをすることを目的
として存在するものですからね、当然、待合室で待っているということは
これからセックスをする男女がその準備段階にあるわけです。
おとなしく備え付けの雑誌を読んでいるカップルもいますが、まだ室内に
入ったわけでもないのに服の上から乳房を揉んだり、スカートの中に手を
差し入れて、モゾモゾと女性器の辺りを触っている男性もいたりして少し
性的な刺激が欲しいカップルは待合室で待って他人の愛情表現を観察する
だけでも、性的欲求の高まりを感じるのではないかと思います。
どうしても私的には女性の方に目が行ってしまうわけですが、あの女性は
室内に入ったら、どんなセックスをするんだろう、と想像するとペニスは
固く勃起して、彼女の手は勃起したペニスをズボンの上から擦ります。
なんのことはありません。
興味がないというのは私も彼女も嘘なわけで、さすがに他人に見せたいと
思ったことはありませんが、刺激的な光景が見えてしまえば、もっとよく
見たいなという気持ちはありますし、着衣を脱ぐ一歩手前ぐらいまでなら
他人の目を気にしつつ触り合ってしまったりもするものなのです。
他のカップルは時にはブラジャーを外したり、パンティをそっと足首から
抜いている場面を見たこともありますが、そこまでは出来ないけれど彼女
のパンティの脇から、膣内に指を二本までなら入れたことがあります。
大体は10分ほどで室内に入れますが、そんな時はすでに女性器の周辺は
ぐしょぐしょに濡れていて、すぐにでも膨張したペニスを挿入できる状態
になっている彼女の女性器と先端からヌルヌルの液体を滴らせて勃起した
私のペニスが室内に入った途端に結合する時です。
激しい動きをした後で、ベッドの周囲を見ると着衣や靴下が丸まったまま
散乱し、パンティが椅子の背もたれにかかっていたりします。
待合室で着火して、ベッドの上で一気に燃え上がるセックス。
時には、そんな衝動的なセックスもとても気持ち良いものです。
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