セックスを言葉で表現する

たっぷりと潤った膣口の中に、固く勃起したペニスを挿入して行きます。

膣内の襞がヌメリ、ペニスに絡みつく感覚と膣口が根元の部分をキュッと
締め付ける感触、そして肌の温もりよりも熱く感じる膣内に包まれること
でペニス全体が女性の体の中に入っていることを実感します。



ペニスを押し込み腰を引いて、前後にペニスを動かしていると膣内の襞が
エラの部分に絡みついて、膣の中でペニス全体に刺激を受けています。

規則的に動いていた腰の動きが徐々に不規則な動きになり彼女が自分自身
の動きを制御不能になってきました。



これは彼女がイク直前である時に発する一つのサインであり、こうなった
時には、ペニスの先端に全神経を集中させて、膣奥の子宮口を突く際には
微妙な動きを逃さないようにしなければいけません。

膣内がキューッと締まる感覚がして、彼女の絶頂の第一波が伝わります。
腰を前後にガクガクと振り、ペニスを飲み込むように両足を大きく開いて
私の腰を抱え込むように引きつけると、クリトリスをペニスの根元に擦る
ように動かす彼女。



意識的に動いているわけでなく気持ち良くなると自然に体が動いて膣内に
ペニスを引き込もうとしてしまうとセックス後の彼女は言います。

我慢に我慢を重ねて、漏らしそうになるのを必死に堪えていた精液が尿道
の中を一気に駆け抜けて彼女の子宮口めがけて噴き出しました。

その瞬間、今度は膣口が締まり、コリコリとした感触の子宮口が亀頭部分
に押し付けられるようにして第二波、第三波の彼女の膣内の動きが伝わり
それに合わせるようにペニスから二度目、三度目の精液が噴射しました。
そして、彼女の熱く火照った膣内が熱い精液で満たされていきます。

最後の精液が放出され、もう何も残っていないペニスを膣内から引き抜き
彼女の膣内に指先を挿し入れて精液を掻き出すと、ドロドロと濃い精液が
クチュクチュという音と共に膣口から流れ出し、隠微な光景が目前に展開
されていきます。



ティッシュをあてて掻き出した精液を受け止めて彼女に渡すと精液の匂い
を嗅いで、良い匂い…この匂い大好きと言って、ティッシュを持ったまま
深く息を吸い込んでいました。

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