モロ出しよりも淫猥な光景

無修正のアダルトビデオが特別なことをしなくても正式に契約さえすれば
何の制約も無く見ることが出来る時代になって、昔ながらの古典的な写真
を掲載しているグラビア誌などが全く売れなくなったかというと、そんな
単純なものではなくて、無修正でも粗雑な作りのエロ本と比べたら遥かに
多くの部数が売れている雑誌もあるようです。



にっかつのロマンポルノの時代にも、ブルーフィルムと呼ばれていた本当
にセックスしている様子を映し出した非公認無修正の映画はありましたが
女優の質で言えば、現代の無修正ビデオの女優に勝てるわけもなく近所の
おばさんみたいな女性が濃いめの小陰唇を左右に引っ張られて、強制的に
クンニリングスを受けている場面などが凝縮されていました。

今でも無修正のアダルトはご法度ですが、山奥とか離れ島みたいなところ
では有料テレビを点けると、無修正のセックスシーンが延々と映し出され
何分も経たないうちに飽きたという経験をしたことはあるはずです。

現代のアダルト女優は無修正にも出演している人もいるので、膣口の色を
ピンクに保つように努力しているとか、大陰唇の形を整えるとか、大変な
努力をしているようで、一昔前のポルノ女優のように実際の女性器の部分
は前張りで隠していたので、逆に女性器のお手入れまではしていなかった
というような裏話を何かで読みました。



という話ではなくてですね、性器無修正のモロ出しビデオやモロ出し画像
ばかりが性衝動を刺激するのではなくて、パンティの一部だけがチラリと
見えたとか階段や地下街で偶然パンチラが見えてしまったとか、その程度
のことでも充分にラッキーと思ってしまうのが男だということですね。



実際、女性器をそのまま出して歩かれるよりは隠している隙間からチラッ
と見えた方がエッチな感じは盛り上がると私も思います。

ラブホテルでお互いが全裸で歩ける関係というのは、個人的には素敵だと
思いますけどね…。

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