ＳＥＸ・男の価値は？ －４

前回の記事は、随分と理屈っぽい話でしたが今回は単純です。
セックスの時に男の価値を高めるもの＝それは腰使いと答えた人の割合が
14％ということになっています。

ほぼ、6人に1人程度の割合で、セックス時の男性の腰の動かし方の違いが
わかるというわけですよね。
もっと細かく言うと、腰の使い方の違いの価値を判断できるということに
なるわけですし、挿入後の腰の動きでセックスの優劣が判定できるという
のは、膣内の感覚が鋭敏である裏返しですよね。

一般的にセックスの経験を重ねることで、感じるようになると言われる、
膣内の性感帯である、Ｇスポットやボルチオ性感を感じることの出来る人
の割合は、6人に1人程度だという見方が出来るわけで、それはセックスに
関するアンケートの中で、膣内で感じることが出来るというように回答を
している人の割合ともほぼ一致するんですよね。

セックスに関するアンケートは、結構、実態を反映していると言えるかも
知れないですね、普段、人前で公表するようなことがないことだけに逆に
微妙な質問には正直に答える人が多いのかもしれません。

では、どんな腰使いの人に価値があると感じているのか、いくつかの意見
を例に挙げてみようと思います。



腰の動き自体が上手い人、という意見がありますが具体的には、今ひとつ
どんな動きのことを指しているのかはわかりません。

ただ、クリトリスを刺激する腰使いという人もいれば、奥までピッタリと
押し付けて動く時がすごく感じるという人もいて、ＡＶの中で女優が悶え
喘ぎ声を上げ続けているような、素早く強く突き続ける腰の動きが良い、
という意見は皆無なのが特徴というか、特筆すべき部分かも知れません。

感じる腰使いというのは、アンケートの意見から読む限りでは、ゆっくり
そして、膣の奥の方にまで挿入して体を合わせ、密着した状態での腰使い
ということになっているようで、腰使いで想像するような、激しくくねる
ような腰使いというわけではないようですね。



ポリネシアンセックスとか、スローセックスと呼ばれている時間をかけて
ゆっくりと体を密着させて愛し合うというセックスの方が、単に激しく、
腰を振り続けるセックスよりも女性は感じるというのは、やはり本当の事
のようですね。

女性が愛情を感じる体位を、上手く出来る様になるのがセックスが上手と
言われて、彼女を虜にする大切な要素なのかも知れません。

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タグ：価値 セックス 膣口 愛撫 腰使い