私のスローセックス -8 [セックス]
状態を続けているのが私の愛し方。
女性がいつも喘ぎ声を上げている必要はありませんし、いつも私のペニス
が女性の中に入り続けている必要もありません。
30分以上も射精をしないように保たせるなんてことは考えてもいませんし
女性も粘膜が擦り切れてしまうような結合を望んでいるとは思えないので
私の快感のピークに合わせて、それが五分程度の結合であったとしても、
女性器の中へと精液を流し込むのが私の愛し方。
そんな感じで、指先や舌が触れるか触れないかの接触をゆっくりと続けて
女性が高まりペニスの挿入を求められたら、騎乗位で正常位で、後背位で
と体位を変えて、女性の中での接触部分が少しずつ変化をするようにして
女性器の中と外を満たすようにしていきます。
時間がある限り、前戯から挿入、後戯までを繰り返しているとどこまでが
前戯なのか後戯がエンドレスで続いているのかの表現さえ難しくなるのが
実際のところですが、女性がぐったりと股間を開いたまま脱力し膣内から
愛液と精液が混ざった液体が流れ出したままで息を乱し、もうこれ以上は
体力の限界と言うまで愛し続けるのが私の理想のセックスです。
もちろん、荒々しく抱かれて膣内に指を三本入れて、子宮口を突き上げて
潮を吹くようなセックスも出来ないことはありませんが、いつまでも余韻
が残るような、一人でいる時にも膝の裏が撫でられていると感じるような
そんな触れ方で女性の体に私の感触を残したいと思っています。
今までにセックスをした女性の中で、私の愛撫では感じないからダメだと
言われたことも一度や二度ではありませんから、女性にもそれぞれの人が
お気に入りの愛され方って当然あると思いますから、私の愛し方が万人に
向いている究極の愛し方だとは思っていませんが、いつもの愛撫の力より
もう少し触れ方や指先の動かし方をセーブした方が女性が感じることって
あると思いますので、このブログを読んでいる男性の方で女性が痛がると
いう方は、少し触れ方を変えてみると良いかも知れません。
私の愛し方は現時点では優しくされたい人にだけ有効なようなので、強く
激しく愛されたい人の方法も考えようか、なんて思ったこともありますが
基本的に激しい挿入が好きなタイプの人は元々、私とのセックスは興味が
ないようなので、現在のソフトタッチのレベルを向上させることに専念を
した方が喜んでもらえそうな気がします。
というか、そんなに器用じゃないから相手によって変えることは無理だと
自分自身で思いますけどね。
以上、私のスローセックス論でした。
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