平均的なカップルのセックス事情

いろいろなメディアが独自に調査結果を公表しているので、どれが本当の
意味での平均なのかが今一つ不明確ではありますが、アメリカの泌尿器科
の医師が調査した結果では、平均的な男女は週に２－３回セックスをして
いるという結果になっているようです。

とはいうもののアメリカの結果ですからね、世界で最もセックスしない国
になっている日本ではちょっと事情が違うかも…なんて思いましたが実は
日本の場合も特定のパートナーとはセックスレスになっていても、恋人や
配偶者以外の相手とのセックスを含めると、週に２－３回程度はセックス
をしていると思われるアンケート結果もあるので、妊娠しても構わないと
いうセックスをすることは少なくなっている反面で、婚外恋愛のセックス
は増加しているという見方が出来るのかも知れません。

以前から何度か書いていますし、先日来日したモデルのミランダ・カーの
インタビューでも話題に出たように、相性の合うセックスは、腕やお腹を
締まらせる効果があるようですし、女性が若さを保つのにもっとも効果が
あるのは気持ち良いセックス（嫌々ではダメなんです）という説も理由が
明確に示されていますから本当だと思います。

美魔女とか言われて、４０代、５０代でも２０歳ぐらい若く見える女性が
増えていますが、化粧品による力だけでなく愛されているという自負心や
恋する気持ち、そして自信を持って裸を見せることが出来るということが
外見を若々しく保てている理由になっていると思われます。

若々しくありたいという動機付けとして、恋する相手が存在するとか裸を
見せる相手（セックスをする相手）がいるというのは重要な要素でもある
わけで、そのように考えるとセックスをする相手がいるということは若さ
を保つ理由になり、女性ホルモンが活発に分泌される要因にもなるわけで
実際に若く保たれている人は特定の相手かどうかはともかくとして普通に
セックスをする相手がいるということだと推測できますから、配偶者限定
の表向きのセックス調査ではセックスレスでも、実際には心と体が上手く
交わる気持ち良いセックスをしているはずです。



ということで、週に２－３回はセックスしているはずという前提の元なら
アメリカの調査結果も有効性が高いと思うので、その他の項目についても
紹介してみようと思います。

まず、男性の４５％が平均すると２分以内に射精していて、多くの女性に
とっては満足できるものではないとみられている。

挿入して２分というのは結構、微妙な時間で引き延ばすつもりなら、多分
引き延ばすことが可能な人は少なくないと思います。

ただ、２分を超えて引き延ばすと射精までの時間が倍以上かかってしまう
というのが私個人としては心配です。

快感のピークで射精するのが一番気持ち良い、というのは当然なんですが
そのピークを過ぎてしまうと、なかなか射精にまで到達しなくなるという
特性が男性には備わっていると思います。（私だけではないはずです）

次に、女性の多くはオーガズムに達するのに５－７分かかるのが平均的で
男性の２分とは差が大きいため、射精した後でも抜かないで密着したまま
腰を動かしていれば、女性も膣内でイケそうな感じです。

後、女性はすごく意外かもしれませんが平均的な男性は１日に１１回勃起
するようで、若い場合は何度セックス出来てもおかしくないらしいです。

自分自身どうだろう…と考えると朝起きた時から夜寝るまでの間に１１回
は確実に勃起しているだろうなという見の覚えはあります。

女性の中には信じたくないような話かも知れませんが、ペニスの勃起自体
男性の意思でコントロールすることは出来ない場合が多いので、瞬間的に
勃起してしまうような若い頃は唐突に勃起して困ったこともありました。

そんなわけで、勃起しても受け入れてもらえない場合はオナニーで性欲を
コントロールするとか、他事を考えて沈静化させるとか、男性もなかなか
難しい生理のメカニズムを持っていることは女性にも理解して欲しいこと
だというように思います。

ということで本題に戻りますが、カップルとしてセックスすることは３回
ないかも知れませんが、普通に性欲のある男性なら週３回ぐらいではなく
もっと多くのオナニーをしているはずですから、女性がもう少し積極的に
なったら日本でも同じぐらいのセックスをするようになるはずです。



一番難しいのは婚外恋愛の相手を探すことで、次に難しいのはセックスで
女性に一杯感じてもらうことだと思っています。

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