アメリカでアダルトグッズの見本市開催

三年か四年前には日本の幕張メッセでも開催されたことのある、アダルト
グッズとアダルトビデオの展示会が、アメリカのロサンゼルスで開催され
アダルトグッズの新商品の発表会やポルノ女優のサイン会などが行われて
いるようです。

日本で開催された時はごく一部のテンションの高いお客さん以外は真面目
に見本市に参加したアダルト関連企業の担当者とか取材記者、セックスの
セミナーの様子を見に来た人（セミナーを聞きに来たわけではない）など
バカ騒ぎをすることもなく粛々と日程が消化され、チケットも売れ残って
失敗に終わったという話があります。

逆に成功したという話もありますが成功したのにその後一切開催されない
ということは失敗だったということだと個人的には判断しています。

なかなか実物のアダルトグッズを直接、手に取って見てみるなんて機会は
ありませんから東京方面に出張で出かけている時と重なれば行ってみたい
とは思うものの前回に日本で開催された時のように５千円程度の入場料を
取られるのであれば、そこまで見なくてもいいやと思ってしまうのも本音
の部分で、アダルトグッズの立ち位置の微妙さが自分でも理解できます。

アダルトグッズと言うと利用経験のない人はバイブレーターとかローター
などを想像するかと思いますが、実際のところローターはともかくとして
バイブレーターはペニスの1.5倍から2倍程度の太さがありますから普通の
女性の膣内に挿入するには太すぎて、あまり気持ち良くないというのが、
今までにお付き合いした女性のバイブレーターの使用感であり、最大限に
有効なアダルトグッズはソフト系のローションだと思います。

単に愛液の不足分を補うという意味合いの物もありますが、クリトリスに
丁寧に塗りこむことでクリトリスの感覚を鋭敏にしたり、クリトリス自体
が少し熱を持って火照るような感覚になるローションもあって選び方次第
で過去に経験したことのないような性感を得られるものもあります。

なんてアダルトグッズのことを偶に書いているので、アダルトグッズ関係
の仕事をしているのでは？と誤解されたこともありますが、私の仕事自体
はアダルト商品とは関係のない仕事ですので、オリジナルで個人の女性器
のサイズに合わせたローターの注文などはお受けできませんので、その点
につきましてはご理解いただきたいと思います。

ブログの中にラブコスメティックの商品広告を貼っているのは自分自身が
今までのセックス体験の中で使って実際に使用感が良かったという体験を
しているので、お勧めしたいという意味であり、広告をクリックした途端
自動的に悪徳集金サイトに繋がるとか、アダルトグッズが有無を言わさず
送りつけられて高額の支払いが発生するようなことはありません。

先程のローションに限って話を戻しますと、ＬＣラブコスメで扱っている
食べられるローションはフェラチオやクンニリングスに抵抗のある人には
便利で重宝するグッズだと思いますので、お勧めしたいと思います。

タイトルに話を戻しますと、アメリカで販売されているバイブレーターは
本当に大きくて日本人の控えめな膣口には大きすぎるとされていますし、
日本で売られているものも、大きいのがエライ！という男目線の物が大半
になっていて女性の体を考えたものだとは言い難いものになっています。

太いバイブを挿し入れると膣口が切れたり、子宮内膜症の人だと子宮口を
突き上げられることで痛みを感じたりしますから、日本人のサイズに最も
近い大きさのローターの使用を推奨します。

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タグ：アダルトグッズ 見本市 展示会 バイブレーター ローター