カーマスートラってご存知ですか? [セックス]
インドで書かれた性愛の書とされています。
カーマは性愛、スートラは指南を意味するそうで、「愛の教科書」という
きれいごとのような題名で呼ばれることもあれば性愛指南書と、直接的な
表現で呼ばれることもある本で、セックスの重要性を解き明かしセックス
の進め方から妻の愛し方、人妻の誘惑の仕方、娼婦のお作法まで事細かく
纏められているインドの歴史資料です。
日本にも古典としての正当な翻訳から、セックスの指南書としての部分に
要点を絞り込んだ翻訳まで、いくつかの翻訳版がありますので興味がある
という方は読んでみることをお勧めします。
日本に伝わる四十八手の体位が伝承として残された江戸自体よりも遥かに
古い時代から残されてきた各種の体位も説明されていますから、正常位と
騎乗位、バック以外にも刺激的なセックスがしてみたい方は新たな刺激を
得られることになると思います。
なんて書いておきながら私も基本的には正常位と騎乗位、バックで交わる
以外に他の体位でセックスをすることはあまりありません。
文章で読んだだけでは、なかなかセックスのイメージが浮かばないという
こともありますし、前戯、挿入、後戯の流れを繰り返していると女性器に
挿入するよりも愛撫で感じている女性をさらに悶えさせる、という楽しみ
の方を優先してしまう場合が多いからのような気もします。
それはともかくとして、カーマスートラの奥義を女性が示している画像を
見つけましたので、読者の方と一緒に画像を見て、今後のセックスの参考
にしたいと思いましたので、今回はこのような記事になりました。
正常位ですね、お尻に手を添えられると求められている気がします。
騎乗位…前に手を突くよりも後ろに仰け反った方がGスポットに当たります。
後背位、乳首に触れながら奥まで挿入するのが好きです。
ペニスと膣内の接点が普通の騎乗位と違うので新感覚を感じられます。
女性が腰を持ち上げるので下付きの人に有効かな?私は未経験です。
後背位の変形、あまり奥まで入らないので後背位初体験の女性向きかも。
ベッドの端で女性が開脚する体位、下着を付けたままの時は有効です。
日本の松葉崩しに似ていますね、キスは出来ませんが交わりは深いです。
身長差があると出来ない立位。
根元まで深く入る屈曲位、子宮口に密着する感覚が良いです。
私が初めてセックスで女性の潮吹きを経験した体位です。
足を閉じないとイケない女性向きの騎乗位ですね。
これも身長差があると難しい立ちバック。
支えがあって女性が腰を動かしやすい騎乗位ですが、挿入は浅いです。
未経験です。女性に体力が必要でしょうね。
AVでおなじみの体位ですね、鏡に映してするとセクシーです。
未経験ですが、経験したいとも思いません。
シックスナインの体位ですね、個人的には好きではありません。
騎乗位から後背位に繋がったまま移行するのに有効な体位ですね。
AVでよく見るいわゆる「駅弁」ですが、腰を痛めそうなのでしません。
小柄で体重の軽い女性となら出来るかな?
指で愛撫してトロトロになった女性器にペニスを挿入して、お互いが更に
感じるセックスを出来るように役立てたいと思います。
カーマ・スートラ~淫靡の聖典~ (まんがグリム童話) もろおか 紀美子 by G-Tools |
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