偶然の幸せ・パンチラの話

たぶん大概の中学生以上（最近は小学生もかな？）の男性諸氏にとっては
魅惑の響き…となるはずのキーワードですよね。

春から夏にかけて街行く女性の服装も軽装になっていくにつれて、突風で
スカートが吹き上がったり、短くなったスカートの間からチラチラッと、
パンティが見えてしまうチャンス？が多くなり、一日の疲れを癒す一服の
清涼剤的な楽しみが増えていくわけです。（なんじゃそりゃ）

パンチラをあくまでもラッキーチャンスと考えている殆どの人は街中等の
雑踏や車ですれ違う自転車の女性を見るぐらいなんで、運悪く視線が一致
してしまっても広い心で許してあげて下さいね。世の女性の方々。

でも、手鏡を使って覗き込んだとか、ビデオカメラや携帯のカメラ機能を
使って隠し撮りをしたりしているのは激しく糾弾されるのが当然であって
そういう人を擁護しようという気は全くありません。（当然です）

大体、そんな人がいるものですから、東京駅のような長いエスカレーター
では上を見ただけで睨んでくるお姉さんが出てくるのではないのかな？

しかし、言わせてもらうならば、見る気がなくても見えてしまうような、
超ミニのスカートを履いて、見た人が悪いとでも言いたげに一般通行人を
睨みつけるのも如何なものかと思いますけどね。

エスカレーターに乗って足元だけ見ているのもなんだかヘンだと思うし、
少なくとも普通に上を見るだけで睨まれる筋合いはないと思います。

逆に交差点などで、何故かしゃがみ込んで大きく股間を広げて座っている
女の子を結構見かけるわけなんですが、ありゃ一体何なんでしょう？
あれだけ開けっぴろげにパンティを見せられたら今度はなんだか嫌なモノ
を見ちゃったようで、嬉しくないんですよねェ。

すみませんね、わがままで。

パンチラ2015公式写真集 ―スカートの中は､宇宙である― パンチラ2015製作委員会 by G-Tools

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