もう一歩で最高なのに！

男女が一緒にベッドに入っても、することは一つではありませんよね？
但し、一緒に寝るだけという色気のない話は除外します。

女性器の中にペニスを挿入する生殖行為であるセックス、女性の割れ目の
奥にあるピンクの突起を中心とした部分を唇や舌先を使って舐めたりして
愛撫をするクンニリングス、その逆で、女性が男性器を舐め、咥えて愛撫
するフェラチオ、そして、フェラチオのソフトな愛撫では射精出来ない、
ちょっと遅漏気味の人や強めに刺激するオナニーが常習化して、膣内や、
口の中などのソフトな刺激では射精出来ない相手を射精させるために手で
ペニスを擦る、いわゆる手コキなどがあります。

今回は、その中から手コキの話なんです。

はっきり言ってしまうと、男性はほぼ100％（女性も95％程度）が経験者
であるオナニーの方が女性の手コキよりも気持ち良いと思います。

ペニスをどの程度の力で握るかとか、亀頭の部分、エラの部分、竿の部分
について、それぞれにどのように刺激すれば気持ちよく射精ができるのか
というのは、やはり普段から自分の持ち物を刺激している男性に聞くのが
一番だと思うし、男性自身もそう思っていると思います。



それでも、女性の柔らかい手で握られて、さらにローションなどで滑りを
良くした場合には、それなりに力任せのオナニーよりも気持ちいいので、
女性の手コキを全面的に否定するというわけではありません。



ただ、女性にどうしても覚えて欲しいことが一つあります。
手コキで射精した瞬間、また射精の一歩手前で、ペニスを擦るのを止めて
ティッシュを被せて竿の部分を強くしごいて、射精だけさせるというのも
それはそれで快感はありますが、オナニーの時、またはセックスの時と、
比較すると、微妙に（実はかなり）物足りなさがあります。



実際のメカニズムとして、一度目の射精の直後に、二回目、三回目と射精
が続くわけなんですが、女性は一度目の射精で満足度100％というように
考えているように思うんですよね。

擬音を使うと、もっとわかりやすいかも知れませんが、最初にドピュッと
精液が噴出した瞬間、確かにそれはピークなんです。
でも、その後でピュッ、ピュッと数回の射精があるのは、膣外射精とか、
ＡＶなんかでも、お馴染みのシーンだと思うんです。

この、二回目以降のピュッという時にも、擦ってもらえると、その時には
射精の瞬間とはまた違った快感（余韻）があるんですよね。

そんな部分まで理解してもらって、手コキをしてもらうと、本当にとても
気持ちいい射精ができます。（女性に対する前戯と同じ感じです。）

というわけで、今回はちょっといつもとは違った話題でした。

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タグ：愛撫 握り方 射精 オナニー 手コキ