ラブホテルにリクエスト [ラブホテル]
いう部分で疑問点は甚だ大きいわけですが、もしも読んでいたとしても、
私の個人的要望に対し、実際に対応してもらえるとは絶対に思えないので
あくまでも、こうして欲しいなという願望として書きます。
一つ目は、バスルーム。
昔の旅館の内風呂ような柄模様のタイル張りで、浴槽は一人が入っただけ
で満員御礼状態というのは、是非ともなんとか改修していただきたいな、
と私的には思います。
ラブホテルの場合、バスルームというのは自宅とかシティホテルのお風呂
では出来ないことを楽しむ場所という感覚がありますが、作りの古い所の
場合には、ごく普通の浴槽と洗い場しかないところもあったりしますから
現実的過ぎると言うか、生活感が漂っている場合もあるわけで、ある意味
シラケテしまうこともあるわけです。
せっかく自宅では出来ないマット遊びとか、ローション遊びとか、そんな
ことをするためにラブホテルに行って、背中の流しっこをするだけの場所
しかないというのは、なんだかちょっと寂しすぎます。
ジャグジーとかサウナとか、そんなに多様化した設備にしなくても良いと
思うので、せめて洗い場は寝転がれる程度、浴槽は二人が一緒に入っても
身動きがとれる程度の広さを確保していただけると嬉しいなと思います。
二つ目は、内装面。
一昔前のドギツイ色合いの部屋が減り、爽やかな印象の部屋とか、淡い色
を基調にした落ち着いた感じの部屋、さらに黒と白のモノトーンでシック
な風合いを演出している部屋など、内装のデザインは昔に比べると格段の
進歩をしているように感じるホテルが多いのですが、どういうわけだか、
スロットマシンが、冷蔵庫のように定番の備品のように置いてある部屋も
これまた増えてきています。
中には、開き戸になっていて目立たない様にしてあるところもありますが
部屋の明かりを落としても、スロットマシンのところだけチカチカと灯り
が点灯して、折角、ロマンティックな部屋でもムードぶち壊しという所も
あったりするのが実際のところです。
スロットマシンで副収入という考えも理解出来ないわけでもありませんが
興味のない人にとっては、ただの邪魔物でしかないわけで、そのホテルは
二度と利用しようとは思わないわけです。
目先の副収入か、長期的なリピーター確保か、経営に関する考え方は色々
あろうかと思いますが、スロットマシンの灯りが邪魔だと思っている人は
私以外にも絶対にいると思いますので、折角の素敵なコンセプトを最大限
に活かすためにも、アンケートなどをして利用者の声を聞いてみては如何
でしょうか?なんて思ったりもします。
まだまだ、数え上げればキリがありませんが、あまり要望ばかり書くのも
なんなんで、また、しばらくしてから次の要望を書きたいなと思います。
折角の異次元空間ですからね、楽しく利用できるラブホテルにして欲しい
ものだと思うんです。
ご連絡、ご意見、ご感想は contact@ponta.pet までどうぞ。
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