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わかめ酒って知ってますか? [セクシー]

一昔前には女体盛り(裸の女性の上に刺身を並べる宴会というよりは艶会
の余興)とともに、供されたらしい酒の飲み方で、女性が裸で股間を閉じ
陰毛の部分に日本酒を注ぐと陰毛がゆらゆらと揺れて見えるので、陰毛を
わかめに見立てたという説と、若女(わかめ)と掛け合わせたという説が
ありますが、要するに女性器の部分に日本酒を溜めて、それを飲みさらに
その下へと口を移動するということです。

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で、そのわかめ酒ですが噂に聞いた恋人同士が、ラブホテルや温泉旅館で
その真似をしたがることがあり、実際にやってみる人もいるみたいですが
普通の体型の女性ならば、まず間違いなく可能なんですが、少々痩せ気味
というか、はっきり言うと痩せ過ぎな人の場合(脚を閉じても股間から、
向こう側が見えるタイプの人)は、割れ目を伝って流れ出してしまうので
わかめ酒遊びは出来ないらしいです。


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で、この割れ目を伝ってしまうというのが曲者で、割れ目の部分から肛門
までは、ほぼ粘膜の部分が続いているので小さな傷とかがあると、染みて
痛いという問題もありますが、それ以上に問題なのがアルコールが体内に
吸収されてしまうことなんだそうです。

犯罪に使われたら困るんですが、女性を酔わせたい時には口から飲ませる
という以外に肛門に直接、アルコールを注入するという方法があるのは、
割と知られた話です。

一種のプレイとして浣腸をした後に20ミリ程度のアルコールを肛門に注入
すると短時間で酔いが回って快感を得られやすくなる、という話があって
一部の愛好家?御用達の性の隠れテクニックとされています。

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直腸は大便の水分を吸収するところなので肛門からの侵入物は吸収が早い
という特徴があるので、座薬が存在するわけですね。

あの、マリリンモンローが殺害された時に使われた方法とされているのが
アルコールではなく睡眠薬の水溶液を肛門から強制的に注入する、という
やり方で口から飲ませた場合とは違って、吐かせたり胃洗浄をしたりして
助けることが出来ないばかりか、既に体内に吸収されてしまっているので
誰かの説明が無い限りは、薬物がどのような形で体内に入ったのかさえも
解らないという高度でありながら手軽な方法だったわけです。

と事前の説明が長くなりましたが、早い話が「わかめ酒」という遊びを、
二人のセックスの前戯の一部として行なう場合、パートナーとなる女性が
アルコールに弱い場合には、割れ目の部分を流れたり、アルコールを含む
口でクリトリスや膣口を舐められる事で、アルコールが吸収されてしまい
悪酔いをしてセックスどころではなくなるという事態も想定されます。

さらに遊び半分で膣内にアルコールを入れたりすると、膣壁の向こう側は
血管が無数にありますから肛門と同じく、膣内からもアルコールは素早く
体内に吸収されますから、最悪の場合には急性アルコール中毒で命の危険
に晒されるなんてこともないとは言い切れません。

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お互いの健康のため、そして感じ合えるセックスをするためにも、股間に
注ぐのはアルコール飲料は避けた方が良いですよと提案したいです。

興味があるのは仕方ないと思いますが、救急車を呼ぶようなオオゴトでは
楽しいデートも一瞬で終わりですからね、自制も大切だと思います。


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